
iPhoneExplorer 使い方

iPhoneExplorerの使い方を紹介します。
>>iPhoneExplorerをダウンロード(過去記事)
http://iphone4toboku.blog58.fc2.com/blog-entry-42.html

iPhoneの中身をディレクトリ表示するiPhoneExplorerですが、ただiPhoneのファイルを表示するだけでなく色々な便利な使い方があるので、今回はそちらを紹介したいと思います。
(注)iPhoneExplorerでのファイル操作は自己責任でお願いします。
iPhoneExplorerをUSBメモリとして使う
iPhoneExplorerを使ってiPhoneをUSBメモリーとして使えるようになります♪
必要なもの
1.iPhoneExplorerのインストールされたパソコン2台
2.USBコネクター
パソコンは自宅のパソコンと会社のパソコンでも良いですし、とりあえずiPhoneがUSBメモリーとなる媒体を用意して下さい。
まずiPhoneをいつも通りDOCKコネクターでパソコンとUSB接続します。
パソコンがiPhoneを認識したら、>>iPhoneExplorerを起動します。
(iTunesやスキャナとカメラウィザードは不要なので閉じて下さい)

iPhoneのファイルがディレクトリ表示されるので「Media」の中にある「DCIM」をクリックします。
僕のiPhoneの場合は「DCIM」の中には「100APPLE」と「101APPLE」の2つのフォルダが入っています。
(フォルダの数はそれぞれのiPhoneで違うと思います)

この「DCIM」のフォルダには「カメラロール」に保存されている「画像」や「ビデオ」のファイルが入っています。
この「DCIM」のフォルダの中にファイル保存用の新しいフォルダを作成します。

「DCIM」フォルダを選択した状態で右クリックして「Add New Folder」を選択、クリックします。

すると「DCIM」の中の「100APPLE」と「101APPLE」のディレクトリ階下に「Untitle Folder」という名前の新しいフォルダが作成されます。
フォルダ名をクリックすると名前を書き換えられるので、ここではわかりやすく「USB Memory Folder」としておきます。

「USB Memory Folder」に保存しておきたいファイルをドラッグ&ドロップします。
※フォルダーに移動可能なファイル形式はJPG、PNGなどの画像ファイル、TXTファイル、PDFファイルやzipなどの圧縮形式になります(MSOfficeは認識せずにゴミファイルが残るので注意して下さい)
(追記)iPhoneExplorerでゴミファイル削を除できない場合、iTouchBrowserで削除することができるようです。
ここでは「iPhone4toboku」というPDFファイルを保存します。

しばらく待つと、iPhoneにドロップしたPDFファイルが書き込まれます。

これでiPhoneにはUSBメモリーのようにファイルが保存されました。
必要なのはiPhoneExplorerのインストールとDOCKコネクターだけ。

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※ただしファイルをディレクトリ表示させるにはPCにiTunesのインストールが必要です。
>>iPhoneExplorerをダウンロードする方法(過去記事)
http://iphone4toboku.blog58.fc2.com/blog-entry-42.html

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